2020.08.27

住宅のトラブル

ホーチミンの害虫事情。ゴキブリ・アリ・蚊

常夏のホーチミンでは、害虫に悩まされる事も多々あります。
ベトナムの高層マンションは日本に比べ作りは粗く、隙間も多く、わずかな隙間から蟻やゴキブリが侵入するは多々あります。階層が高層階だとしてもそれからは逃れられません。

ゴキブリ

高層階のお部屋でも出ます。
害虫駆除(ペストコントロール)をご希望の場合は、日系の業者様のご紹介も可能です。

-対策①-
廊下やバルコニーと繋がる扉の下部の隙間を埋める。

【扉下部の隙間】

隙間にモヘヤシールを貼る事で害虫の侵入防止だけでなく、埃や隙間風も入りずらくなります。
お近くのスーパーや日用品店で売っていない場合は、コーナン(グーグルマップ)で取り扱いがあります。

【モヘヤシール】

隙間を埋めるためのモヘヤシールの長さは大小さまざまです。
購入の前に隙間のおおよその大きさを把握しましょう。

-対策②-
キッチンシンク下の隙間を埋める。
ベトナムではキッチンのシンクしたの排水菅を通すための穴と、板との隙間は塞がっていない事がほとんどです。

【日本のキッチンシンク下】

隙間が無いようにしています。

【ホーチミンのキッチンシンク下】

排水菅を通すために切り取ったベニヤ板は、そのまま使用され隙間を埋める事はほとんどされていません。
剥がしやすい養生テープなどで隙間を埋めてしまいましょう。(ガムテープだと剥がす機会があった際に手間が掛かります)

【養生テープ】

-対策③-

使用していないバスルームやトイレの排水口は塞いでしまった方が良いです。
ゴキブリだけでなく、コバエなどの侵入口にもなります。
お水を流す事が無いのであれば、サランラップなどで塞いでしまいましょう。

【トイレの横や、シャワールームの排水口】

【サランラップで塞いだ排水口】

排水の臭い対策にもなります。

アリ

殺虫スプレーよりもアリの巣コロリを使って巣まで撃退した方が効果的です。
日本でも買うよりも高額ですが、日本製品を取り扱うAKURUHI SHOP(グーグルマップ)などで購入できます。
アリの巣コロリは日本から渡航する場合は、ぜひいくつか持って来てほしい商品です。
アリが侵入している隙間を埋めても、別のルートから侵入されるので、隙間を埋める方法は効果が薄いです。
害虫駆除(ペストコントロール)をご希望の場合は、日系の業者様のご紹介も可能です。

【アリの巣コロリ】

低層階であれば蚊は窓から侵入しやすいです。一説には10階以上の高さだと、蚊の飛行能力では上がって来にくいという話もあります。
日本と違い、ホーチミンには網戸が付いている建物はほとんどないため、蚊が多いエリアでは窓をなるべく開けない事や、蚊取り線香の使用など工夫が必要です。
蚊は緑地や沼、水たまりの多いエリアで繁殖するため、周辺にそのような場所が見られる場合は、注意が必要です。
蚊に刺される事でデング熱になる可能性もあるため、できるだけ刺されるリスクは無くしたいです。