2020.08.09

生活お役立ち情報

【電気代】ベトナム・ホーチミンの電気事情【節電方法解説】

電気代の単価

ベトナムは日本に比べ物価が安いので、電気料金も安いと思われる事も多いのですが、ベトナムの電気料金は日本と比べても決して安いものではありません。

エアコンの使用が多いご家庭では、月に日本円換算で2万円を越える世帯もあります。

また、コンドミニアムタイプとサービスアパートメントで電気料金の単価が異なります。

1.コンドミニアムの単価

コンドミニアムタイプの住宅では、以下の料金が適用されます。(2019年4月時点)

0~50 kwh : 1,678 VND/kwh
51~100 kwh : 1,734 VND/kwh
101~200 kwh : 2,014 VND/kwh
201~300 kwh : 2,536 VND/kwh
301~400 kwh : 2,834 VND/kwh
401~ kwh : 2,927VND/kwh

【インターネット上で電気代の明細を見る事ができます】

利用量が多い場合、どんどん単価が上がっていきます。

上記の計算式は複雑なので、約2,500 VND / kwh と考えておきましょう。
これらの単価にプラス10%のTAXが掛かります。

2.サービスアパートメントの単価

サービスアパートメントの住宅では、アパートメント毎で多少異なりますが 3,500 ~ 4,500 VND/kwh 程度が相場です。

節電方法

お部屋の向きが西向きなど、お部屋が暑くなりやすい環境ではエアコンの使用量が増え、電気代が高くなります。

節電には以下のような方法が考えられます。

1.シーリングファンを付ける

お部屋によっては、貸主がシーリングファンを設置しているためエアコンの使用を控える事ができます。

【天井にシーリングファンのあるリビング】

2.扇風機の使う

ご自身で扇風機を購入し併用する事でエアコン代を抑える事ができます。

エアコンの風量や温度設定を弱くした上で、扇風機の風で冷たい風を効率的に室内に循環させましょう。

3.インバーターエアコンを使う

インバーターエアコンの場合は、インバーター無しのエアコンに比べて電気代が抑えられます。

インバーターエアコンの場合、エアコン本体にメーカーの名前と合わせてインバーターと記載されています。

4.電気給湯器のスイッチをオフにする

電気の力でお湯を沸かすベトナムでは、バスタブを頻繁にご利用される方も電気代が高くなります。

お湯を沸かすスイッチがある場合、お湯を使わない時はオフにして節電をしましょう。

以上です。

日本にお住まいされている方は、一度日本でもどの程度の電力を使用しているか確認してみてください。

支払い方法

また、支払い方法は以下のパターンで異なります。

①電気代を家賃に含めたサービスアパートメント・コンドミニアム

手続きはございません。

ただし、月の上限額が決まっているケースが多く、上限額を超えた場合は、超過分のみ貸主や管理会社に支払う必要があります。

②電気代が家賃に含まれないサービスアパートメント

サービスアパートメントの受付や管理人さんにお振込みや現金払いで支払いが可能です。

③電気代が家賃に含まれないコンドミニアム

電力会社に自身で支払いを行います。

銀行口座からの自動引き落としやコンビニでの現金払いなどの方法があります。

コンセント

日本とコンセントの形は異なりますが、日本の物をそのまま差し込める事もあります。

差し込めない場合でも、日本のコンセントが差し込めるケーブルプラグをベトナムで購入すれば問題ありません。

電圧

日本と電圧が異なります。

日本の家電を持ってきて使用する場合は、変圧器が必要です。

日本から持ってきたヘアードライヤーなどをそのまま使うと故障してしまうので注意しましょう。

変圧器については、こちらの記事も参照くださいませ。

まとめ

・コンドミニアムの単価は約 2,500 VND / kwh

・サービスアパートメントの単価は約 3,500 ~ 4,500 VND / kwh

・電気代を高くする要因は、主にエアコンと給湯器

・使用量が多い方は月2万円を超える

 

以上、ホーチミンの電気事情についての記事でした。

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